受験で、ローカルテレビでの氏名発表のとき この曲が掛かってました。(時代ですね) 自分も「いつかきっと」と願っていました。

この曲を聴くとココロに希望の花が咲きます。

海を越えての結婚を決めた時、周囲の反対を受け、眠れない夜を重ねました。 季節が巡り、雪が溶け　この街できっと君と歩き幸せに大人になろうと、式には　いつかきっとを流しました。 思い出の曲です。いまでも一番好きな曲です。 美里さん　ありがとうございます。

いつかきっと　は雪の降る春の日に、父と看護学校の合格発表見にいくときに父の車の中で聴いていた曲。 高校卒業までの2年間はいじめにあい、話せる友達もいなくてCDウォークマンで美里さんの曲をひたすら聴いて心を保っていました。 そして、傷ついた経験から、こんな私でも誰かの役に立てる仕事をと、看護師を目指しました。 夏休み、いつかきっとを聴きながら 「いつかきっと自分らしくこの街で戦いながら傷つきそれでも君を愛せるなら、、」の部分が自分と重なり泣きそうになりながら 看護学校の受験勉強をしたことを覚えています。 美里さんのいつかきっとが、背中を押してくれて、 勇気をもらい、今も看護師として仕事をしています。 この曲がなかったら私はナースになれなかった かもしれない、それくらい、戦おうそう思えた 心を奮い立たせてくれた曲です。 ありがとう！

仕事始めて数年。色々悩んでいた時に、西武球場で聞きました。「いつかきっと自分らしく」の言葉に後押しされて転職しました。前向きでいたい時にいつも口ずさむ大好きな曲です。