中学生の頃にお昼(給食時間)の放送で聞いていて大好きだったラジオドラマ｢ぼくらの七日間戦争｣から後に、映画になると聞き観に行きました ラジオドラマとは全然印象が違ったけど、劇中歌共に曲も歌詞もストーリーにピッタリでどハマりしました

友達に誕生日プレゼントにもらったカセットが、Carolでした。 その中でも「ぼくらの七日間戦争」の映画を観て、勇気をもらいました。 原作者の宗田理さんがご逝去されて、また素晴らしい原作とこの曲が思い出されます。

映画の主題歌と言う事もあって、良く聴いてました。挿入歌ともども今でも大好きな曲のひとつです。

ある日、中学の校内放送で大好きなこの曲が流れてきました。実は片思いしていた女の子のリクエストだったのです。同じ曲が好きだと驚きながらも、当時はその子に話しかけることすらできませんでした。今でもこの曲を聴くとあの頃のドキドキした、甘酸っぱい思いが蘇ります。

中学3年生の文化祭で「青春の門」という小説を題材にした演劇を（教師の提案だったけど）友達と行った。 ラスト全員でSevenDaysWarを歌った時、子供と大人の間で葛藤する心が物語も自分たちも歌の内容も見事にハマって感極まった青春の思い出。