トップページ

中学生のときテニス部のキャプテンだったステキでみんなの憧れの先輩がいました。放課後親友に連れられて先輩の追っかけをさせられているうちに私も先輩の事をどんどん好きになっていきました。でも親友の方が先に先輩を好きになってたから言い出せなかった。でも大好きな先輩の卒業式の日、突然先輩から第二ボタンを渡されていつも君を見てたよ付き合ってください。と告白された。親友の事を思うとつらかったけど親友は泣きながら、はらたつけどお似合いだよ私に遠慮しないで好きなら付き合いなよと背中をおしてくれた
それから先輩と私は付きあいはじめた。私も高校生になり毎朝同じ電車でいっぱいお話ししながら通学した私は先輩の事が大好きで先輩もわたしを愛してくれて毎日幸せな日々を送っていたやがて先輩が卒業し遠い所に就職をした。離れ離れになるのが悲しくてさみしくてしかたがなかったけど毎日受話器から聞こえる大好きだよって声休みの日にはいつも高速道路をとばして私に会いにきてくれる優しい笑顔早く私も卒業して彼の所に行きたいと思っていたいよいよ卒業目前になり彼は卒業と同時に結婚しようとプロポーズしてくれ私の両親にも挨拶に来てくれたけどまだ若すぎると二十歳になるまでは親元にいなさいと両親から反対され私は彼の所へは行けなかった
でも離れ離れでも土曜の夜になると高速道路をとばして必ず私のところに会いに来てくれていた。私が二十歳になるのをふたりで待ち続ける日々を送っていたしかしあと半年で一緒になれると思っていたある日知らない年上の女の人から突然電話がきて彼と別れてと告げられた何が起こっているのかわからなかった。その週末私はいつも彼が降りてくる高速の下で彼を待っていたでも何時間待っても彼はこなかった
私は涙で前が見えなかった彼なしでどうやってこれから生きて行こうと
その一ヶ月後私の二十歳の誕生日に ごめんね大好きだったよ とメッセージが書かれた花束が届いた私の好きな花でいっぱいの花束だった
あの時彼は高速の上でごめんって答えを出したのでしょう
こうやって私達の長い長い恋は終わった

かおり 2024/08/01
Submit Your Comment

コメントをする

ニックネーム(匿名可)必須
本文必須 (0/500)

投稿されるユーザーについては、利用規約に同意したものとみなします

※コメントはみんなに読まれます

コメント投稿が完了しました