今から42前の当時13歳、夜ふとラジオから流れてきた「陽のあたる場所」、その時初めて浜田省吾という男性を知りました。中学生の私の頭の中はかっこいい人なんだろうの想像が…
それから勉強の合間に浜田省吾のラジオを聞くことの楽しみを知っていった。やがて高校生になり初めての文化祭で先輩達がライブをした、その曲がまたも浜田省吾の「JBOY」「MONEY」、先輩もかっこいいけどやっぱり省吾さんが好きと思いながら聴いていた。この頃省吾さんが結婚していることを知り、10代の私は大失恋をする…ご飯も食べれず親が心配するほどの失恋だった。今思うとかわいらしい失恋だった。そんな私も普通に恋愛をし未婚だったが出産もした。
持病をもっていたせいで早産で超未熟児の小さな小さな女の子を出産した。この頃は省吾の「家路」を聴きながら都市高速を走り保育器に入って生きよう!と頑張ってる娘に会いに病院へ通った。たった一人で、娘の無事を祈り、必ず家に連れて帰る!そう信じて孤独と戦った。
430gしかなかった小さな娘は半年で無事に退院し、毎日一人で通った孤独な道を娘と二人で「家路」を聴きながら
自宅へと帰った。それからの日々は悪戦苦闘の毎日、一人泣いたり笑ったり、シングルマザーでの子育てに仕事、あっという間に23の月日が経ち今では私も54歳、今でも楽しみは省吾さんのライブと寝る前の省吾さんの歌、「遠くへ」の「星が一つ空から降りてきてあなたの道を照らすのよと…」の歌詞、私の生きる道照らしてくれる、そんな気持ちになれる、今でも…真実の愛にご縁はなかったけど、省吾さんの出会えたことが陽のあたる場所なんだと今そう思う…
AKIKO
2024/08/02
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