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ナポレオンフィッシュと泳ぐ日

佐野元春 / 1989年

陽気になれそうなイントロから始まるけど、
出会うのは、不可解なフレーズ。
🎶奇妙なフェスタに招待されてる孤独なペリカン

その不思議さに引き込まれる。
当時ライブなど夢のまた夢だった分も、
アルバムを味わった。

それから30年近く経ち、長男から質問される。
「奇妙なフェスタに招待されてる孤独なペリカン」って何のこと?
--うーん、それが、母にもよくわからないのよ。

もう少し時が経ったある日。
次男が学芸会でお魚の役をやることになり、
当日自分の身体を覆う魚を作らなきゃいけなくなった。
ありきたりに、アジとかマグロにする?
というと、
ナポレオンフィッシュにしようかな。
そして、インターネットで参考までに、
ナポレオンフィッシュの画像を検索。
それら、画像たちを見て、
「やっぱりマグロにする。色だけナポレオンフィッシュの色にしようかな」
そして世界にたった一匹の、ブルーのマグロが誕生しました。
さらに時が経ち、震災で延期になった、30周年ファイナル。
まだ小学生だった次男は、「欲望」の長田さんの心地よいギターで、うとうとしはじめた。
寝ててもいいんだよ、と声をかけるも、
次に来たのは、
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日。
眠いのに椅子から飛び起き、自然と身体から出てしまうダンスと手拍子!
ライブに行けなかった分なのか、子供が小さい時のエピソードがたくさんになった一曲です。

Masako 2025/06/05
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