おばさん

数年前、怪我をしてオペでも完治しない診断をくだされ、愕然としながら流れ聴きしていたアルバムsweet16から、この曲が聴こえてきて、思わずこれこれと曲の世界へ やるせない思いと不安を歌い方で見事に表現され、更に歌に呼応する楽器たちのメロディ進行が怒涛の響きを奏でます。 でも、背後から微かに、ポンポンとハンドパンに似た音色が、曲の激しさをさりげなく包む音色で、もう少し音量が欲しくなる程の安らぎを感じます。 素晴らしい曲を有難うございます。

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