KAGOME

ある日、突然彼女は私の目の前に現れた。 今のこの時代…だけではでは無いだろうけど、 何かにつけてマウントをとってくる。 もしかしたらマウントをとってるつもりは無いのかもしれない。 でも、誇示してくる。 こんな女性とは、関わりたくは無い。 実害は無い。だったら、 放っておけば良いのも分かる。 私は、臭いものに蓋をしているのに、 彼女はその蓋を開ける。 そして、変わらず誇示を始める。 知った時から、何も変わらない。 自分自身が全く見えていないかのような。 『この人はこのまま人生を終えるんだろう』と 思うと、気分はすっきりする。 とても哀れに、とても可哀想な人なんだと思う。 世の中には本当にいろんな人がいる。 千差万別と言葉が有るように、 そんな人に私の心が乱されるのではなく、 省吾さんがある時に仰ってた 「あなたのまわりにいる家族や恋人や仲間、そして何よりも自分自身を大切にしてください」 この言葉は、 とても大事にしたい言葉のひとつ。 命有ること、生きる事が奇跡の連続。 毎日、生まれ変わったように丁寧に生きようと思います。 多少の事で乱されないように、 ちょっとした変化も楽しもう。

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