Luke

とある順位形式の音楽番組で、その日どうしても出演できないアーティストの代わりに急遽登場したのが「TUBE 」でした。 そこで演奏された「シーズン・イン・ザ・サン」は視聴者に鮮烈な印象を残し、以後、あれよあれよとトップ・アーティストへと登り詰める姿は正にジャパニーズ・ドリーム。 それは決して運だけでは無く、前奏無しで歌い出す曲は当時画期的でしたし、何よりグループに実力があったからでしょう。 彼らの存在が日本の夏を幾分爽やかなものにしてくれたと、大袈裟では無くそう思っております。

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