ゆう

1995年震災でお兄ちゃんを亡くして、避難してたテントで私は妊娠してた事をしりました。 まだ17才だったし、震災で大変な時だからと産むことを反対されました。でも、お兄ちゃんの生まれ変わりなんだと私は産みました。震災後もお兄ちゃんに会いたい、お兄ちゃんところに行きたいと何度も思いました。 でも、何時もこの歌の様に、泣いてる私の隣で息子が笑って、泣きながら笑ってました。 そんな息子が17才の時癌になりました。 手術をしても、辛さを見せない息子。 私は何でこんな辛い事ばかり私にくるのって、泣いていました。 それから12年息子も結婚して孫もできました。 あの時の話をしたら、息子は俺が泣いたら、おかんまた泣くやろって、だから耐えたんやって。 人生泣く事の方が多いけれど、この子がいたから生きてきた。 そんな私にも毎年楽しみに生きてる意味の1つがTUBEのライブ、この何年かは横浜まで行くの大変だったけど、今年は甲子園楽しみにいきます。

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ゆう

ありがとうございます。毎年見に行くたびに泣いてしまいますが、TUBEが大好きです。 楽しみましょう

けんちん

素敵なエピソードありがとうございます 甲子園楽しみましょう