炭村紀子

15歳の私にとってはステージは憧れの響きがいっぱいの憧れの場所。いつかそんなステージに立てることができたらうれしいなと憧れを感じながら聞いていた曲です。 町史さんたちのコーラスも相まって、省吾さんたちのバンド仲間がステージを終えた後の心地よい疲れとともに歓談しあう様子をイメージできる楽曲です。 その後、高校最後の文化祭で、裏方としてのステージに立つことができ、55歳にして初めて小さな小さなステージでボーカルとして立つことができました。その時折で省吾さんの「ミス・ロンリー・ハート」を懐かしく思い出していたのでした。

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