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「ひとりぼっちのクリスマスイブ」
この曲を聴くと、いつも三十数年前のあの時を思い出します。
当日、私にはまだ誰にも打ち明けていないとても好きな女性がいました。機会を見計らって、告白しようと思っていました。
ある日、親友(男)との日常会話の中で「ひとりぼっちのクリスマスイブ」の歌詞について、彼と彼女の想い、すれ違いが綴られた、素晴らしくも悲しい詩である事を話しました。
その翌週、親友から次の報告をされました。
「先週、狙っていた女とドライブした時に、おまえから教えてもらった「ひとりぼっちのクリスマスイブ」を聞きながら、説明してあげたら、すごく盛り上がったよ。ありがとう。」
その女とは、まさに私が恋していた女性でした。
その後、親友と彼女は付き合い始めました。
自分が熱く語った曲がまさか、こんな形になるとは・・・と、当時は苦しんだものです。
後から振り返ってみれば、自分よりも彼の方が積極的で、魅力的だったという事です。
それ以来、私もいろいろな場面で、当時と比べて少しは行動を起こせる人間になれたのではないかと感じています。
今ではこの曲は、私にとって、物事に向き合う考え方を変えるキッカケを作ってくれた、大切な大切な1曲なのです。
ミスター ササヤ
2024/08/02
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