井上正樹

高校3年生の時、片思いだった彼女に思いきって声をかけて付き合うようになり、初めての彼女だったので、楽しい時を過ごしました。卒業すると、それぞれの就職先の忙しい日々を過ごすことが多く、会う日が少なくなり、付き合って1年半が経った頃、いつものように喫茶店で待ち合わせした時、いきなり貯めてきた結婚資金と婚約指輪を返され「なんで?」と聞いても「別れましょう」と返事するだけで、何が何でかわからないで別れました。その時にJ-BOYのアルバムが出てきて、何度もこの曲を聴きながら泣き崩れていました。今でもこの曲を聴くと19のままさです。

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