YOSHIKO.A

環境や境遇は違うけれど、若い頃自分に重ね合わせて聞いていた。若さだけで何の力 もなくて、勢いだけだった頃。 工場のサイレンが月曜の朝引き裂く、焼けたエンジン オイルのにおい、着色されたモノクロームの街、、、一つ一つのワードに省吾さんの何とも言えない声がズシッと重く響いて今も胸が苦しくなる。 昔と違い今この曲を聞いて思うのは若さが持つ行動力って凄いなということ。 諦めではなく、この場所から出ていく、もう二度と戻らないなんて、

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