千島喜久雄

私が35年前、当時16歳。 私の51年の生涯の中で一番好きだった女性から、別れの言葉を聞いたときに まさにこの歌の歌詞のごとく何も感じられない、何も聞こえない、何も見えない。 でした。 世界は自分から分離し、時間は別れの言葉を聞いた時の時間で停止しました。 本当にこの歌の歌詞が一番当てはまり、それから3年失意のどん底を味わいました。 51歳の今では、浜田省吾好きの彼女と近所の場末のスナックで出会い、今回も浜田さんのファンクラブ限定のホールコンサートにも当選し浜田さんとまた時と空間を共にでかることを楽しみにさています。

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