佳初

深い失意と心身の疲労感の真っ只中にいた時にまだまだこれからも続く人生を明るく生きていくために励みになる好きなことをしようと思い至りInstagram投稿にチャレンジすることにしました。 省吾さんの楽曲の歌詞を得意な書道で表現しファンのみなさんや書道愛好家と感動を分かち合うことができれば嬉しいしもっとたくさんの人に省吾さんの楽曲を詳しく紹介したいと思いました。 さて、何から書こうかな?と考えたときに1番に思いついた曲が《悲しみの岸辺》でした。 この題名の通り今わたしはまさに《悲しみの岸辺》に打ち上げられてしまい歌詞にあるように「自分にどこか欠けたところがあるのかな?強さなのか弱さなのかわからないけれど、、、」という心境でした。 細かな構想はないけれど芸術的に練って書くのではなく、素直に自分の字で読みやすく書くことにして動きも付けたいなと思いました。 できた投稿は不慣れなことも手伝い完成度は低いけれどいいねをくださる方やコメント下さる方もいて心が弾み、これを続けていこうと顔を上げました。 《悲しみの岸辺》は自分1人ではどうしようもない深い悲しみが打ち上げられるという表現により更に身動きの取れない無力感を重ねてきます。 漂うように生きていくしかないときに包み込んでくれる海や砂浜も感じることにより安心感も芽生えるという不思議な楽曲です。 その後も色々な歌詞を書いています。 明るい曲も書いてフォロワーのみなさんと楽しんでいる今日この頃です。 今度はもっとクオリティ高い《悲しみの岸辺》を披露したいと思っています。

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