ペンとパン

マイホームタウンが発売されたのが自分が高校3年の冬 マイホームタウンの歌詞にノックアウトされた自分は、 2学期の期末テスト 国語の答案用紙に裏にマイホームタウンの歌詞を書き連ねた。目的は、国語の教師がその詩を読んでどう思うのか。答案用紙が返される時、国語の教師が自分に言った。「この詩、Pが考えて書いたのか?」「はい」とっさに嘘をついた。「凄いな、P」テストの点より(点数はクラスで5番以内で良い点だった)国語の教師のその言葉に喜び、省吾さんの歌詞は誰が見ても凄いんだ。と興奮したことを覚えている。

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