源二郎信繁

僕が浜田省吾さんと出会ったのは高校2年の秋の文化祭。彼女と二人でいろんなものを見て回っていた時、何けなく立ち寄った体育館。先輩が奏でていた曲がこの曲。体中に電気が走ったような物凄い衝撃と今の自分を代弁して歌ってくれているようなそんな錯覚にまで陥ったほどでした。その頃まだ何も知らない僕は先輩に頼みこんで、カセットテープにダビングしてもらい四六時中聴いていました。それからと言うものずっとファンで今に至ります。僕にとって浜田省吾さんは学生から社会人なった今でも憧れであり、兄の様な存在です(本当になってくれたら最高ですけどね (笑) )。だから一曲を選んでエピソードを書けと言われても全部にあるので酷な話です。とりあえず出会いについて書いてみました。40年以上経った今でもあの時の事は忘れません。そしてこれからも……。   出会えたことに感謝です。

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