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大学を卒業後、長男でありながら父親を好きになれず実家の和菓子屋を捨て、会社勤めで一人前になると決意し、28歳で初めて部下をもつようになり、10年後には管理職として100名の部下を指導するまでになり、先々には経営を担うポジションまで期待が持てる!と過ぎっていた矢先、実家の和菓子屋が父親の怠慢により4千万円近い負債を抱え、保証人であった自分に銀行より督促状まで届くようになりました。
実家を処分しても2千万近い負債が残り、その金額を捻出するには退職金で補填するしかありませんでした。父親が嫌いで家を出て自分の力でそれなりのものを築いたにも関わらず、父親に足元掬われ仕事もお金も全てなくした絶望感と父親への憎しみを抱いていた時に、省吾さんの「日はまた昇る」が心に刺さり、
「荒野にひとり君は立ってる、行く道は幾つもある
だけどたどりつくべき場所はきっとただひとつだけ」

「どの道を歩いて行こうと君は君のその人生を
受け入れて楽しむ他ない 最高には笑えるように」
この歌詞を聴いた途端に号泣してしまい、その後
気持ちを切り替え前に進むことができました。

故郷である長野を離れ、横浜に移り住み一から人脈をつくり今では仕事もプライベートも充実して過ごしています。他にも数々の省吾さんの曲に励まされ共感を覚え元気をもらっています!

柴田洸一 2024/08/06
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