とっしー

40年ほど前の高校生の頃、付き合ってた彼女が どうも不安定な感情に陥り、何を言っても信用してるような、していないような時期がありました。当時は手紙のやり取りが主流の時代。その手紙に「浜田省吾の歌の一節に...」ということで、この曲の最後のフレーズを書き記しました。「もしも、この愛に形があれば伝えられるのに 偽りのかけらも 無かったことを」 まさに形があればわかってもらえるのに~という想いがぴったりだと思いました。その想いが伝わったかどうかは覚えてはなく、また、その彼女が今の妻でもなく... いい落ちではないけれど、当時はSand Castleのバラードに聴き惚れていました。

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