ノリーダ

高校3年の時、プロミストランドを初めて手にし、心が震えました。'83のライブの興奮は今でもはっきり覚えています。 ずっと私を支え励まし、一緒に泣いたり笑ったり側にあった省吾さんの歌です。思い出深い曲はたくさんあり過ぎます。 5年ほど前に手術を受けることになりました。 当日、不安で何か曲を聴いて待っていようと選んだのが「君が人生の時」でした。生きていくと言うことは、喜び悲しみ日々紡いでいきながら、前を向いて自分らしく歩いていくことなんだ。溢れるほどの愛を大切な人、物、地球に届けたい。元気になったらそんな風に「私の人生」を生きていきたい。って思いました。ちょっと弱気になった私の心に省吾さんの優しい声とメッセージが勇気をくれました。今も心が疲れたら一番に聴く曲です。

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