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妻の乳がん発覚から1年後、今度は8歳の長男に脳腫瘍が見つかった。「この人生が何処へ俺を導くのか尋ねてみる」「手に入れた形あるもの やがて失うのに 人はそれを夢と名付け迷いの中さまよう」自分の言い知れぬ不安と、やっと手に入れた家族を失うかも知れない怖さに怯えていた自分に、「どんなに遠くてもたどり着いてみせる」と覚悟を決めさせてくれた。何度も浮き沈みを繰り替えす自分の心を、聴く度に奮いたたせてもらった。12歳で長男は旅立ってしまい、心に埋まることのない空白を抱えた 今もこれからも、「石のような孤独を道連れに 空とこの道出会う場所へ」精一杯歩いていくために、寄り添ってくれるような曲です。
ノモトタカ
2024/08/25
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