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19歳の私には、付き合っていた彼女がいた。
受験に失敗した私は予備校生となり、同じ時間を過ごすことが少なくなった私たちは、会うと愚痴が多くなった…
ある時、ボーリングに行こうと言われ 久しぶりに会える私は喜んだ。いつもと同じような二人の時間、その帰り間際「他に気になる人がいる、でもあなたを嫌いになったわけではない」別れ話だった…
初めて二人で行った場所もボーリングだった。ようやく全てを理解した私は、時間が欲しいと告げた。春になれば全て上手く行くような気がした…。
合格発表の日、よく二人で話をした公園に来てとだけ伝えた。精一杯の言葉だった。
受験は合格、約束の場所で待っていたが彼女は来なかった。それが彼女の最後の答えだと知った私はその場を離れ、それ以来彼女とは会っていない。今思えば付き合ってくれたお礼を最後にちゃんと伝えればよかった…
今もあの娘短い髪のままかな?私はネクタイ締めて家族の為に毎日励んでいます。
Y.Boy
2024/08/26
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