1988年 当時22才 ある日仕事先で訪問した家で彼女が応対してくれました。初対面なのにとにかく明るい彼女。
何気ない話から好きな歌手の話になり、お互い浜省のファンであることがわかり意気投合。
その時彼女は18才。
僕は夜間は大学に通い日中は仕事、彼女は通信制の高校に通い家の手伝いとアルバイトもしているとのこと。
ある日、彼女は数学でわからないところがあるので、勉強を教えてほしいと僕にお願いしてきました。
彼女を気にかけてた僕は一つ返事でOKしました。
その後、家庭教師と友人とゆう関係を続けていたある日、渚園のコンサート開催されることを知りチケットを入手することに成功し、勇気を出して彼女をコンサートに誘うと
彼女も喜んでくれ一緒に行くことに。
コンサート当日、彼女の家へ愛車で向かい合流し東京の外れから一路渚園へ。
もちろん行きの車中は省吾の曲ばかり。
コンサートで盛り上がり、余韻を引きずりながら帰りの車中へ。
時刻は深夜1時すぎぐらいだったかな。
少し遠回りになるけど、どうしても彼女と湘南平の夜景を見たくて湘南平へ
展望台までの山道でラストショーが車内に流れる。
その時彼女は歌詞の「星はきみのもので 月はぼくのものだった」 のところで 「この詩の部分なんか素敵だよね。一緒にいて、こんな想いを持てる人、私にいるのかな…」とつぶやいていました。
どうやら僕は片想いだったようです。
展望台から眺める夜景に、頭の中で「もう何も見えないよ もう何も聞こえないよ さよなら 」
が響いていたのを憶えてます。
ラストショーを聴くたび、あの時の切なさとほろ苦さが今でも甦ります。
まーちゃん
2024/08/26
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