まさひろにゃ

アメリカ留学を密かに心に抱いていた学生時代、アリゾナのグランドキャニオン並びにモニュメントバレーが点在するグランドサークルという自然あふれる荒野の地域のを冒険したかった。 一歩勇気を出したくても語学力に自信が持たなかったり、体調崩したりと思うように行かなかったけど…。 大人になりふとしたキッカケでこの曲を聞いてまるで日が沈み、焚き火をしながら1人でキャンプし、火を消すと見上げる空には星が浮かぶ新月の日でした。やがて、砂漠から浮かび上がる朝陽を浴びて生きてる尊さを実感する瞬間に至るまで…勝手な妄想かもしれないけど、この曲からこれらのイメージを膨らまし、三十代後半についに思い描いた旅を実現させることができました。今朝のニュースでアフターコロナの時代の影響からなのかパスポートの保有率が日本人では20%に満たないというニュースを聞きました。 旅好きの私にはもっと若い人にいろんな音楽な芸術に触れることで海外志向を待って欲しいなぁと思っています。 TMの曲には何か自分の背中を押してくれるスイッチボタンのような役割も有しているものが沢山あると思うので、令和世代の若いFANKSの皆様、是非遡ってもらってアーカイブの中から見つけ出してもらいたいですね。

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