よしまさ

『685日、待った。』というキャッチコピーと共に届けられた新譜は1993年の香りと直結していて、「ホントだよ」なんて悪態をつきつつ学校が終わると共に馴染みのCDショップへ飛び込んだ。そのお店もいまはもう無い。 あの頃の一日一日の長さ・価値は大人になってからとは比べ物にならなくて、この曲の「音」を聞くとそんな日々を鮮明に思い出す。あれから随分たったけど、いままたあの音を、今度は生で聞きたいと心から願っている。

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