こころのナース

いつかきっと は雪の降る春の日に、父と看護学校の合格発表見にいくときに父の車の中で聴いていた曲。 高校卒業までの2年間はいじめにあい、話せる友達もいなくてCDウォークマンで美里さんの曲をひたすら聴いて心を保っていました。 そして、傷ついた経験から、こんな私でも誰かの役に立てる仕事をと、看護師を目指しました。 夏休み、いつかきっとを聴きながら 「いつかきっと自分らしくこの街で戦いながら傷つきそれでも君を愛せるなら、、」の部分が自分と重なり泣きそうになりながら 看護学校の受験勉強をしたことを覚えています。 美里さんのいつかきっとが、背中を押してくれて、 勇気をもらい、今も看護師として仕事をしています。 この曲がなかったら私はナースになれなかった かもしれない、それくらい、戦おうそう思えた 心を奮い立たせてくれた曲です。 ありがとう!

投稿されるユーザーについては、利用規約に同意したものとみなします