いつも明るく気さくな会社の同僚、ムードメーカーで周りを楽しい雰囲気にしてくれる彼は、自分より３歳年下。初めて出会った時から何故だかずっと彼のことが気になっていた。今思えばそれは小さな恋心だったのかもしれない。既婚者である自分にもフランクに日頃からよくご飯に誘ってくれていたが、自分はあえて断っていた。 多分気持ちがもっと大きくなってしまわないよう 心のなかでセーブしていたのかもしれない。 そんな彼が会社を退職することになったと聞いた。 またいつものように彼から食事に誘ってくれた。 この後は食事する機会も無いのかなと思うと。。。 今回は一緒に食事に行くことにした。 美味しいご飯に楽しい会話。 楽しい時間は、本当にあっという間のことだった。 自分は旦那さん以外にもう恋なんてしてはいけない訳だけど。その当時のちょっとドキドキした気持ちは旦那さんに申し訳ないけれど、ちょっと新鮮で楽しかったのが正直なところ。 今でも昔の同僚たちと一緒に数年に一度くらいで食事に行くような友達として仲良くしてもらっている。 今でもあの時の気持ちは、自分だけの心の奥底に。 『楽しく切なく…いい想い出』として残っています。 『君に届いたら』を聴くと当時の自分の気持ちや楽しかったことをふと思い出させてくれます‥。 TUBEの曲は、いつでも私の人生の一部なんだなぁ… 大好きなTUBEの曲をとともに、これからもずっと楽しくカラフルに過ごしていきたいと思います！ ありがとうTUBE❤(ӦｖӦ｡) 楽しかったな。