ゆきねこ

2013年9月に二週間限定で上映された『フィルム・ノー・ダメージ』期間中に私は5回みました都内の劇場:初日7日にTOHOシネマズ六本木、11日に角川シネマ新宿、13日から立川シネマシティでの極音上映を3連チャンで。パンイチの佐野さんがホテルの部屋の中を徘徊する冒頭からライブシーンの凄エネルギッシュなパフォーマンス&サウンドまで刺激的すぎる約70分!その『フィルム・ノー・ダメージ』ラストナンバーが「ロックンロール・ナイト」でした。 「辿り着きたい」 思い起こせば2013年の私はハナハナの実の能力者ニコ・ロビンなみに彷徨いまくり=色んな仕事を渡り歩いてて。全5回の各劇場への行き&帰り道も、ある日はタロットデッキ数セット納めたバッグ持ったまま。またある日はセレモニー対応ブラックスーツ&ネクタイ着用したまま。前日店で飲みすぎて二日酔い引きずったままの日もあったかナ?それでも 「辿り着きたい」 劇場を後にしながら滲む夜空に向かって口ずさんだ「ロックンロール・ナイト」のこのフレーズは、ロビンがルフィたち海賊仲間に向かって 「生ぎたいっ!」 とはじめての本音を吐露するセリフと重なって、当時の孤独な私をエネルギッシュに励まし勇気づけてくれました。 そっか今気づいた! 2013年って私アーティスト佐野元春のライブ&アルバム&映画etc.全ての表現活動からエネルギーを吸収して、過去の色んな傷を片っ端から癒やしまくった一年だったんだ! 2013年末にリリースされた『NO DAMEGE : DELUXE EDITION』モチロン即GET〜これからもずうっと一生の宝物そのいち、です。

投稿されるユーザーについては、利用規約に同意したものとみなします

レモンティー

わたしも観ました!