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1980年 佐野元春さんのデビューと同じ年、社会人デビューした私は右も左も分からぬまま仕事に取り組みその年の秋には人生初と言っていい大恋愛
休みになればデートを重ね、ドライブでは車載CDウォークマンからSOMEDAY含むアルバムがヘヴィーローテーション 結婚する事を互いに疑わず三年が過ぎたある日、大阪から愛知への転勤を命じられた
仕事は互いに多忙を極め、その当時の私達にとっては大阪ー名古屋がとても遠い距離だった
転勤して3ヶ月くらい過ぎた頃、彼女が近鉄電車で会いに来てくれたが
それが最後だった
あの頃は家に電話をするしか連絡手段がなく、彼女の声を聞くことは叶わなかった
私に非はあるのだろうけど別れを選択せざるを得なかった本当の意味は分からないまま、慌ただしい日々に呑み込まれていった
それから数年が経ち、仕事関係でカラオケにいくと よく自分には来ないSOMEDAYを歌っていた
50代になったある日、単身赴任で暮していた大阪のライブハウスに佐野元春さんが来演されると言うので、独り少し遅く訪れた青春のピースを埋めるようにライブに参加した
ひさやん
2025/06/21
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追記:当時を振り返って、当初はラジオのエアチェックからカセットテープで聴くことが大半でした。
またCDウォークマンの呼称は随分と後で、当初はDISCMANと言う名称でした。
これに通称‘キノコキット’と呼ばれる、自動車のシートレール辺りに固定して車内でのCD環境を整えていました。