SOMEDAY

佐野元春

タイアップ: JR東海「ファイト!エクスプレス」CMソング

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里中智

高三の文化祭で軽音楽部が演奏していたsomeday。ボーカルは学年一のツッパリ問題児だった。奴にしては真面目な歌を歌っているなと思った。

スネーク

高校生の時に大好きでカセットテープにいれて毎日聴いてました

カズピヨ

好きな同級生の男の子から、すごくいいから聴いてみてと、おすすめされて、それから佐野さんの大ファンになりました。この曲を聴くと今でもキュンとなってあの頃の事を思い出します。

Masako

なんなんだ、この「希望感」は✨✨ 最初に聴いたときの感想は、ことばに直すとこんな感じでした。まだ、10代。でも10代にして、お先真っ暗かもしれない感があった中で、 「Someday いつか」。この単語が、 「この希望は、失望に終わることはない」という聖書の一節と共鳴して、何の根拠もなく、希望がないことはないんだ、と、思わせてもらい続けました。 時が経ち、30周年。震災で延期されたツアーファイナルは2days参加。 「どんなに、いい音楽を作っても、発見してくれる人がいなかったら、そんなものは何の価値もない。みんな、この曲を発見してくれてありがとう。 これは、みんなの歌だ。 …でも…でも、ちょっと待って。 やっぱり、僕の歌だ。僕の歌だ。」 こんな内容のMCに涙腺崩壊したのは、 きっと私だけではないと思う。 2daysの2日目は、もう、わかっていることだから、 泣かないだろう、と思っていた。 なのに。 2日目も、涙腺は決壊した。。 いや、その後も、繰り返し映像でこのシーンを見るたびに、自然と泣けてくる。 どんな状況でも、希望というのは、失われないものなんだ、と、心に刻まれることによる感動、 そして、 「やっぱり、僕の歌だ。」 と、大事なことだから、2回繰り返した、佐野元春さんという人への感動、 ダディ柴田のおそらくアドリブだった、あのサックスのソロをそのままコピーした山本拓夫さんの姿への感動。。 この楽曲を通して、もらう希望は、失われるどころか、むしろ年々、増しくわわっていくかのように、 今、思う。 ありがとう、MOTO😌

2xYARI

中学2年の頃の僕は尾崎豊に夢中だった。 たまたま席替えで隣になった女子から「◯◯君って尾崎豊好きなんでしょ?なら佐野元春もゼッタイ好きになるから聴いてみて!」と、薦められた。 にもかかわらず、「オレは尾崎だけでいいから。」と突っぱねてしまった。 卒業して僕は男子校へ進学したので当然その子とは別々に。 その頃は尾崎豊だけじゃなく浜田省吾とかも聴いていたんだけど、まだ佐野元春には辿り着かず。 そんなある日、たまたま聴いてたラジオから流れてきた曲。 イントロ聴いた瞬間に「ん?」と思い、たぶん何かを感じたのだろう。 そのまま耳を傾けると、♪街の唄が聴こえてきて真夜中に恋を抱きしめた 「え?何、この曲?タイトル何て言ってた?誰の曲って言ってた?」 曲が終わって、「佐野元春、『SOMEDAY』でした。」と。 これが佐野元春かぁ! 中2のときに佐野元春を薦めてくれた子とは卒業以来、会っていません。 もし、いつかまた会えたらこう言う。 「オレ、あれから佐野元春聴くようになったんだ。今も聴いてるし、これからもずっと聴くよ。」