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佐野元春

これを神曲と言わずして何を言う

最近、神◯◯とかやたらに「神」が使われている。神なんて言葉、そんなやたらめったら使うものじゃないよ、なんて思うけど、SOMEDAY に関しては別だ。
これを神曲と言わずして何を言うのか。

イントロ、歌詞、メロディ、そしてあの声…全てが最高に素晴らしい。完璧な、日本を代表する名曲といってもいいだろう。
この曲の魅力は多くの方が語っておられるのでお譲りすることにして、自分からは一つだけ。
この歌の歌詞は全て素晴らしいし、大好きだけど、この歌が他のポップス、ロックナンバーと一線を画すものになったのは、 まごころ という歌詞によるところが大きいと思っている
それまで、摑む、といえば、夢とか希望とか勝利とかそういうのが一般的だったのではないか。少年ジャンプの三大要素みたいな。
それを佐野元春は まごころ と歌った。意外な言葉を歌詞に入れるのは佐野元春の真骨頂だが、この一語は佐野さんの非凡さを表すと同時に、この歌の純度を上げ、何か別なところへ一つ押し上げたような、そんな気がするのだ。

キャンディレッド 2025/07/05
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