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ライブ会場で2分経っても何の曲だかわからなかった事が、未だに忘れられない。
その後、やっとリフがチラッと出てきて、裏では量子がもつれまくり・・・
仕事、介護、体調管理、趣味と、時には分刻みで慌ただしい日常を過ごす今、ライブ会場でのんびりとイントロドンを楽しめるなんて、何と贅沢な時間だったのだろう。
1988年からずっと、私を支え、励まし続けてくれているこの曲が、発売当時とは一味も二味も違うアプローチで、私の前に現れた。
絶対的な安心感を得られるゆったりめなテンポに身も心も任せると、ホッと一息つけて、3人が奏でる音と歌声が身体の隅々にまで沁みて、とても心地良かった。
長い人生、楽な事ばかりじゃなく、忙しかったり辛かったり大変な時からは逃れられずとも、時には思い切ってスピードを落として立ち止まり、ゆっくり深呼吸して、心身を労る大切さを再認識できたように思う。
そして再び余裕がでてきたら、顔を上げて、引き続き自分らしく生きなさいという、電気じかけの予言者たちから大切なメッセージをもらえた。
年齢を重ねた今、ナイスタイミングで今回のこのアレンジに出会えた事に、運命を感じている。
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2026/10/23
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