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15の時、通りのレコード店に並べてあったLPを見た時、稲妻が俺の体駆け抜け、すべての夢が走り出し、貧しさも恋のつらさも受け止めた まっすぐに…。
八幡浜市のアーケード商店街に小さなレコード店があって、その店のアニキ(若い頃のポール・マッカートニーに似ていた。)に尋ねたんです。「浜田省吾という歌手はええが⁉️」彼曰く、「この人はええで〜。聴いてみなはい」と言われました。なけなしの小遣いで「君が人生の時」をゲットしました。その後、その店で、毎月一枚ずつ、デビューアルバムから「マインド・スクリーン」までを手に入れました。そんな時、中学校卒業後の3月に松山市でコンサートがあると聞いて、当時、つきあっていた女の子に「一緒に行ってくれるかな⤵︎」と誘って、収容率約10%の松山市民会館の最前列に座って、若い浜田さんの勇姿を眺めてました。彼はアンコールの後で「いつか、この会場を満員にしてみせるから、その時にまた僕の歌を聴きに来てください」と言いながら、トレードマークのサングラスをチラッとはずしながら、ステージから消えていきました。
清水俊勝
2024/08/10
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