高校生の頃、ライブコンサートというものに初めて行ったのが渡辺美里。その美里さんのファーストアルバムに収録されたこの曲はなんとも衝撃的だった。もやもやする18歳の感情を爆発させたような曲。後から聞いた、「18歳のうちに収録したかったので、メチャクチャ頑張った」みたいなエピソードも、若い頃の自分の心には刺さった。

慶応大学の三田祭でのライブを思い出す曲です。その模様はラジオでも放送されて、録音して何度も聴きました。美里さんもバンドメンバーも楽曲も、本当に本当にカッコよかった。