LOVE HAS NO PRIDE

浜田省吾

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浜省大好きっ子

親の影響もあり小さい時から聞いていた浜田さんの曲、LIVEに行き始め本格的に好きになったのは15.6歳の頃。当時同い年や近い年代のファンは身近にいなく良さも語り合える同世代はいませんでした。当時、少しずつも急激に進化を遂げていた携帯電話で、ネットサーフィンをしていると浜田さん好きが集まり語ることができるサイトや浜田さん好きな方がつくったブログなどがありたどりつきました。いくつかある中で、同年代であろう人が作成したサイトに辿り着き。隅々まで閲覧した。だんだんとこのサイト主と語り合いたくなり、コメントしてみた。すると返信がありそこから交流が始まった。どうやら住まいは遠くらしいが浜田さんの話やコンサートにいくなど、頻度は多くないもののやりとりは長く続いたし、同じ人を好きになり語り合うことができる喜びに満たされていました。 ある時、その人は浜田さんに憧れもいだき映像系の専門学校に入って上京していると連絡がありまさかの初対面することに! 同年代で同じ浜田さん好きとなれば少しは変わり者なところがあるかも!?とお互い思っていたのか、会ってすぐの彼からの感想が「意外と普通だね笑」だった。この一言は今でも良くも悪くもわたしは忘れられずいまだにその真相は聞けていない…。 ご挨拶もすみ、その日の目的は新宿で公開された浜田さんの歌を題材にした映画を見に行ったのだ。終わった後に感想を言い合えるのも素敵なものだと感じたのは忘れない。それからも、やはり頻度は多くないものの浜田さん話題のメールをし合うなどの交流は続き、ある日彼の学祭でLIVEをやるから時間があれば遊びにこないかと連絡をもらい、やはり演奏するのは浜田さんだと聞きこれは行くしかないと見に行った。ステージには、少し長い髪に浜田さんと同じようにサングラスをし浜田さんをイメージした服装をした彼が楽しそうに、歌い盛り上がっていた。その中の一曲でLove has no prideがはじまったときには、テンションが上がりわたしは最前列真ん中で、PVでみた振り付けをしコーラス部分を一緒に大合唱!観客でこれを躊躇なくできるのはフロアでわたしだけであろう笑 しかし、次第に周りもわたしの振り付けをみてなんとなく一体感がうまれてたきがして少し嬉しくなったのも思い出す。希望や夢にすごく溢れてる彼がわたしにはとても眩しく、違う世界のひとのように感じてたことも同時に。 その後は会う機会もなく、気づいたら数年経ちたまたま会うことができた時に少し意見の食い違い?からすれ違い連絡もとらなくなり、次第に取れなくなり…。その時の彼は元気だろうか。そのわだかまりをとることができればいいのにとふとしたとき思い出す。 浜田さんのいろんな曲がもっともっと心に胸に頭に…響く年頃になってきました。

ゆりか

物心ついた時にはもう母の車の中では浜田省吾さんが流れてました。部屋中にはたくさんの浜田省吾さんのポスターが貼ってあり、かっこいいなーと見ていた小さい頃を覚えています。一番最初に聞いたのはLOVE HAS NO PRIDEです。 時が経ち、わたしは中学生だった2015年。旅するソングライターのアルバムが発売されその中の一つである、ハッピーバースデーソングが車の中で流れるとなんだか恥ずかしかったのも思い出です。