遠くへ - 1973年・春・20才

浜田省吾

楽曲を聴く

投稿されるユーザーについては、利用規約に同意したものとみなします

テキサス・ブロンコ

学生時代の友人にはなぜか浜省好きが多くいました。 ある時、電話(当時はまだ家電)がかかってきて、 相手「やあ僕さ、元気かい?」 私「誰だよ」 相手「今から出てこないか、どこかで飲もうぜ」 私「誘っておいて場所も決まってねえのかよ…」 そんな相手は10年ほど前、40過ぎで病気で急逝。 この曲を聴くたび、あのくだらない会話をまたしたいなと、心の中で合掌。

SATO

37年前、省吾さんのこの曲を聴いてファンになりました。当時お付き合いしていた方のカーステレオでアルバム「J.BOY」がずっと流れていて、その中のこの曲の歌詞とメロディに惹かれ、あの甘くて優しい魅力のある声に心を奪われました。省吾さんを教えてくれた方は現在、ご存命なのかどこに住んでいて、どうされているかは全くわかりませんが、その方には感謝しかございません。その後の私の人生、省吾さんに出会え心が豊かになり、本当に本当に助けてもらっているから。

のこゆき

車の中は、いつも浜田省吾の曲だ そんな環境で育った息子は、知ってか知らずか浜田省吾さんと同じ大学へ 説明会へと出席するため、付き添いをする事に 喜びを噛み締めながら並木道を通り憧れの 校舎へ しかし、校舎の中はまるで廃墟の様、コロナ禍で学生の姿は無く静まり返っていた きっと息子達は、あの時の省吾さんと同じで「こんなはずでは、無かった」と思ったであろう。

🌺

初めての彼氏を思い出す。愛し方も愛され方も何もわからなかった。遠くに行って結婚して又日本に戻ってきて、手紙という曲と重なるけど只々愛しい人よ、健やかに生きていてくれと願う。

夏賀貞次

この曲を聞くと大学時代を思い出します!