立場は逆でしたが歌詞の状況が自分たちと重なり、一生忘れられない本当に本当に大切な曲になりました。それまでも大好きな曲ではありましたが、ある時部屋でDRESSを流していたら急にそれまでとは違った感情が湧き出してきて…その時の心情でこんなに聞こえ方が変わるのか、音楽って本当に凄くて素晴らしいな…と改めて思わせてくれた思い出の曲です。

この歌を聴くと涙が流れ、曲の世界に吸い込まれていく感じがする。初めて聴いた10代の頃、それが何かわからなくて、大人になった今でもよくわからない。理由もなく、何度かリピートしたくなる曲。

高校生の頃、この曲の歌詞、教室の机に落書きして授業そっちのけで脳内再生していました。 私の青春の1ページです。ヨンマルツアーで聴けた時に感動で。ＴМは名曲だらけで選べないですが、私の16歳あの頃の気持ち曲です。

小学生の時に初めて聴いてからずっと大好きで、留学中の心細い時も、遠距離恋愛中も、何度「今ごろ君は眠りについて、時計は別々の時を指す」と呟いたことか。ヨンマルでウツさんが歌う声を生で聴けた時、色んな想いがよみがえり涙が止まりませんでした。

歌詞を聞くと、その状況と背景が明確に思い浮かべることができて、メロディーが１つのドラマを描いている曲。当時、自分も遠距離で付き合っていた人がいて、この楽曲を夜に聴きながら離れている相手への愛しさを感じていたのを思い出します。