Winter Comes Around(冬の一日)

TM NETWORK

収録されている「CAROL-A DAY IN A GIRL’S LIFE 1991-」は、TM NETWORKの87年11月に発売された『humansystem』に続く6枚目のアルバム。「Chase In Labyrinth(闇のラビリンス)」、「Come On Everybody」、「Winter Comes Around(冬の一日)」他、全13曲収録。

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ぽすたる

副題の通り、冬の一日のあの空気感が感じられる曲でこういった美しくせつないバラードもTMの一側面。もう二度と戻れないあの頃の風景と直結した思い出の曲です。

ゆうま

高校の時の思い出アルバム誌へ好きな詩だったので歌詞を書きました。この歌を聴くと、自分がTMを大好きだった(もちろん今も好きです)青春時代を思い出します。初めてLIVEへ行った時の事も懐かしいです。

Meilai

中学に入って初めての冬。自分のラジカセを何気なく再生して聞こえてきたのは聞いたことのない曲。「Winter Comes Around」のちょうどサビの部分だった。UTSUのその歌声に雷に打たれたような衝撃を受けた。なんて伸びやかで透明感のある優しい歌声なんだろう…と。 私が聞いたものは二つ上の兄が入れたままにしてた「CAROL」のカセットテープだった。 正にひと耳惚れでした。冬の冷たいピリッとした空気の中で聞いたので、曲の世界が現実と自然にリンクして記憶に刻まれているので今でもハッキリと覚えています。それ以来、ずーーっとTM NETWORKのファンです!

りな

パーカッションやドラムの音が苦手で、この曲がなかったら、TMを聴くことはなかったと思う。宇都宮さんの声も聞いてて心地よく、ここから、バラードを聞くようになって、今ではどれでも聞けるように。WALKMANにはTMしか入ってない。3人のバランスの賜物だと思ってる。

エコカ

学生の頃、電車のなかWALKMANで聴いていて目的の駅にとっくに着いているのに途中で止めるのが嫌で駅のホームのベンチで寒いなか最後まで聴いたことを今でもすごく覚えています。 曲の世界観と相まって忘れられない想い出です。