Bye Bye C-Boy

佐野元春

収録されている「EACH SIDE of NIAGARA TRIANGLE Vol.4」は、ナイアガラ・トライアングルの82年3月の発売された通算2作目のスタジオ・アルバム。「A面で恋をして」「彼女はデリケート」「Bye Bye C-Boy」他、全13曲収録

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KOKOHARU

この曲に酔いしれた10代半ば 大人の恋に憧れて 色気のある素敵な女性になりたいと思っていた それからいくつかの恋はしたけれど 食い気ばかりのアラフォーオンナになっていた 思いかけずお見合いで今の主人と出会い 結婚してから今年でコヨーテバンド結成と同じ年数 2つ年下の主人は私よりも精神年齢が上 元春ファンの私に付き合って 一緒にライジングサンに行ってくれた (元春をあまり知らない主人も ビートに合わせて拍手でノリノリ) Bye Bye C -Boyの主人公のような素敵な女性にはなれなかったけれど 食いしん坊で慌て者の私も悪くない 口ずさみやすい歌詞とリズム 元春が少年時代に作ったらしいこの曲 今日も鼻歌で夕食を作ります

おばさん

俺にとっての佐野元春はこれだよと。 と兄に言われ、最近聴きました。 随分前ですが、兄が結婚を誓う程の彼女との別れた後から、執拗な彼女の行動や色々な事で、当時高校生の私はあんなに仲良かった彼女の変化に悲しみと恐怖を覚え兄も体調崩して大変でしたが、その頃支えてくれた曲、    本当の私をわかってもらえない 現代にも通じる、様々な人間関係の理不尽さを切り取ったリリックと、軽やかに乗り越えようとする音楽の流れに感謝です。