Christmas time in blue

佐野元春

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ゆきねこ

ドラマー「シータカがさぁ」私「ん?(呼びかた!佐野元春withTheHeartlandの古田たかしさんナ)」 「ドラマガの記事で言ってたの、レゲエの真髄を知りたかったら、オレの叩いたこの曲聴けって!そこまで言うのどんだけスゴイか聴いてやろーと思ってさぁ」 いつものリハスタ=某社の倉庫に向かう袖ヶ浦ナンバーのハイエースを運転中のドラマー氏に 助手席から手渡した私のCD『Moto Singles 1980~1989』「これの最後の曲ね」 すぐにハイエースのスピーカーから滑り出したSweetVoiceモトハルサノ「雪のメリークリスマスタイム♪」 ♪クリ〜スマスタイ〜ムインブル〜まちn「ぶちっカラカラガシャ」←トレイに載って吐き出されたCDの音 私「え!もうええのん?」 ドラマー「もーいい!よーするに”淡々と叩け”ってことでしょ」 ほどなくリハスタに到着してセッティングするうちに、件のギョーカイ人M氏もまたやって来て もっと手数を減らして淡々と叩け(!)とか、ライブ本番での化粧をやめろ(イマドキ?!)とか 頼んでないのにプロデューサーみたいにウチのドラマーにまたアドバイス? 彼のプレイスタイルが好きでコスメも貸し借りしてたボーカル担当の私からしたらク⚫︎バイス! めんどいナー バンドとかオッサンとか めんどいナー と 苦虫を噛み潰したような味が口内いっぱいに広がる気分を 昨日のことのように思い出してしまう そういう曲だったのです、私にとって。 だけど 毎年の「ロッキンクリスマス」コヨーテバンドで演奏される その年ならではのChristmas time in blueをナマで浴びれるようになって 年を追うごとに、私的な「バンド」にかかわる苦い思い出がうすれてきてるのありがたい。 この調子でうすれていって、いつかぜんぶ消えてナくなるといいな。 今年は45周年ツアーファイナルの横浜BUNTAI公演が12月だったので フライングメリークリスマスタイムインブルーうれしかった! 佐野さんありがとう!私的には12月だけと言わずいつでもどこでもなんどでもナマで浴びたいです♪

マニジュ

フリーター時代、クリスマスイヴ仕事で急ぎの届け物でタクシーに乗り込み走り出すと車内のラジオからこの曲が流れて来て感激して泣きそうになった事 忘れません。

sunflower

元春を私に教えてくれた大切な友人の結婚が決まって、何かを贈りたかった私は、雑誌の元春の写真を切り抜いてコラージュしたカードを作りました。うん、我ながら上出来!でも何かが足りない。 ーーー数日後、私は閃きに従って空港へ。そして、そして、元春にメッセージを書いてもらえたのです。 我ながら大胆だったなぁ。 あの時「私に佐野さんを教えてくれた大切な友人が結婚するので、メッセージを書いていただけませんか?」って図々しいお願いに「もちろん!」と力強く言ってくださった声はずっと心に残っています。 友人の披露宴のラストに流れたクリスマスタイムインブルー♪と共に。

sunflower

元春を私に教えてくれた大切な友人の結婚が決まって、何かを贈りたかった私は、雑誌の元春の写真を切り抜いてコラージュしたカードを使った。うん、我ながら上出来!でも何かが足りない。 私は閃きに

りぼん

長い間聞き続けた歌でも、突然ハッとさせられることがあります。 2023年12月、久しぶりにクリスマスライブに参加。長らく冬のライブに参加していなかった私は「今日はこの曲が聞ける」と、とても楽しみにしていました。 元春が「世界中で傷ついた子供たちがいる、平和への想いをこめて」と言った後に歌った時、これまでとは全く違う響きを感じました。 特に「僕はあきらめない」の歌詞が心に響きました。 若い時は「戦争ってどうしたら無くなるのか?」と真剣に考えていたのに、今や「どうしたって無くならない」とあきらめていた私。 この日以来、あきらめずに自分の出来ることを続けていこうと思うようになりました。