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だいじょうぶ、と彼女は言った
タイアップ: CX系「奇跡体験!アンビリバボー」エンディング・テーマ
収録されている「だいじょうぶ、と彼女は言った」は、佐野元春の99年7月に発売された44枚目となるシングルで、テレビ「奇跡体験!アンビリバボー」のエンディング・テーマ。c/wとして「No surprise at all -驚くに値しない(Audio Active remixed version)」を収録。
高三の時に初めて次男が佐野さんの曲いいなぁと言った曲は「だいじょうぶ、と彼女は言った」。そして、4年後のこの春、悩みを抱えてた次男を迎えに行った時に聞いたHAYABUSA JET 1の「だいじょうぶ、と彼女は言った」。 その後帰省し気持ちも取り戻し、就職も決まり、今は残りの大学生活を新潟で頑張っています。もう、あの時の事は忘れたみたいにイキイキして、そういう未来が来て嬉しいです。 どんなに落ち込んでも、先に進めば明るい未来が待ってるんだなと、母親としてどう声をかけていいかわからず、二人でイヤフォンで聴いた2曲の「だいじょうぶ、と彼女は言った」と、次男と、構内から見えた線路がワンセットの記憶として心に残ってます。特別な想い出と特別な曲になりました。 佐野さんありがとうございました。
だいじょうぶ、と彼女は言った
佐野元春
2021年、高三の息子と出掛けた時に、車で「だいじょうぶ、と彼女は言った」のシングルCDをかけました。途中、「ちょっと待ってて」と銀行へ。用事を済ませ帰ってくると、息子は佐野さんの歌詞カードをじっと眺めていました。 「この曲良い曲じゃね。リピートして」と、何度も聴き入り、自分はこう思うと、解釈を語ってくれました。とっても長い説明でしたが(笑)簡単に言うと、夢を追いかけて、傷ついて家に帰ってきた。ということでした。 でも、そんな中に、傷ついても挑戦することは悪いことではないなと希望が見えるから好きになったのかなと思いました。 そんな息子も大学へ、遠方の県へ行きました。 山あり谷ありでいろんな経験をしたようです。この春は少し元気がなかったので、家で気分転換出来るように迎えに行きました。 駅でイヤフォンを1つずつ耳にしてHAYABUSA JET 1の「だいじょうぶと、彼女は言った」を聴きました。「前好きだと言った曲が新しく再定義されたよ」と言うと「そうなんじゃね」と。私も何も言わず、2人で聴きました。 あれから1ヶ月、今は気持ちも落ち着いて一人で元気に就活に取り組んでます。 ライオンの佐野さんと、JETの佐野さんの「だいじょうぶ、と彼女は言った」の様に、私もそっと息子を応援しようと思います。
だいじょうぶ、と彼女は言った
佐野元春