ZOOEYのアルバムで初めて耳にした時から大好きな曲。みんな同じ気持ちでいる…心強く感じた1曲でした。こんな表現しかできないですが、派手さはないけれど、そのメロディーは押し付けでなく、そっと寄り添ってくれるものです。アルバム発売後のライブでも聴きましたが、2018年のロッキンクリスマスの時は、その頃の仕事の立場上、色々感じている時だったので、自然と涙が流れ、私の周りにいた方も泣いていて、でも人は一人一人色々な思いを抱えている、私一人だけではない…、周りの人への心持ちも少し変わった気がする大切な1曲です。

家族やペットの看病介護に追われるようになった頃、この楽曲がリリースされ、 ♪誰も君のブルースを歌ってはくれない♪ と言う歌詞は「私の事を見ててくれたのかしら」と寄り添って貰った気分になり ♪虹をつかむまであともう少し♪ と、夢見させて貰い、今、虹を掴んでいます！

まだリリース前のライブで初めて聴いて泣きそうになった。色々と満たされている人生ではあるけれど、心の奥にある孤独を理解し、寄り添ってくれた。それ以来聴くたびに涙が溢れ困っています。