当時高校生だった私は反抗期真っ最中で、学校もサボって本厚木のコンビニでバイトばっかりしてました。時々小田原の御幸の浜に行って海をボーっと眺めて当時のカセットのウォークマンでTUBE聴いてました。 友人関係や家族関係、学校などの悩みにも、この曲がいつも私を慰めてくれ、励まされ、とにかくまたライブに行けるように頑張ろうと日々葛藤してきたのを思い出します。 あれから30年以上の時が過ぎ、今でもこの曲は私を元気にしてくれます。 TUBEと共に過ごしてきたこの年月は私の宝物です。

初めての行ったライブで、恥ずかしがり屋の私が気がつけば拳を振り上げて叫んでいた曲です。いまでも、自分を解放してくれて、元気と勇気をくれる曲です！

仕事で行き詰まって、出社拒否したくなる時に、自分にがんばれエールを送ってきた曲です。 「君の代わりは誰にも〜出来ないから〜」のフレーズに何度、助けられたことか。 定年も視野に入ってきた歳になりましたが、今、またこの曲を聴いて、もうひと頑張りしたいと思います。

中学３年の時、進路に悩み母親に「高校に行かず働きたい」と話すと、涙ぐんで「高校だけは行って」と説得されました。 と、同時に聞いた「Keeping the face 」。「辛いことばかり続く訳じゃない」「焦ることないぜ」「君の代わりは誰にもできないから」などの歌詞に本当に励まされ、高校に進学し「あの時進学をやめないでよかった」と、後に本当に思いました。 ありがとうTUBE！！