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18歳の頃、私は大学受験のための浪人生活を送っていました。家元を離れて寮で一人暮らしをしながら予備校に通う毎日。しかし成績は思うように伸びず、焦りが募っていくばかりでした。1月の一次試験では志望大学に出願することすら厳しいような点数を取り、自分の1年間が無意味だったかのように感じました。そんな時、2011年The Last Weekendツアーで、アンコールで歌われていたこの曲を思い出し、聴いてみました。全ての歌詞が自分がこれからどう進むべきか道標を示してくれているかのように感じ、たくさんの涙を流しました。
結果その年は合格することができませんでしたが、もう1年間浪人生活を送り、気持ちが折れそうな時にはこの曲を何度も聴き立ち直り、ようやく第一志望に合格することができました。今でも心が折れそうな時にいつでも見返せるよう、「詩人の鐘」のシングル盤の歌詞カードの、この曲のページを開きアクリルボードに入れていつも持ち歩いています。
人間には生きていれば立ち直れないほどの痛みや辛さ、苦悩を感じる時が来ます。ですが私たちは生きているのだから、何度でも立ち直り、進んでしくいかないのです。最後には笑えるように。そんな生きる強さを私に教えてくれた、大切な曲です。
J.T
2024/08/01
浜田省吾
1952年生まれ、広島県出身。
1975年、ドラマーとしてデビューし、翌1976年ソロデビュー。
デビュー当初からライブを活動の中心に置き、1982年には自身のツアーを“ON THE ROAD”と名付け、数多くのツアーや大規模野外コンサートを成功させ、1998年からは4年がかりで世紀をまたぐ全196公演・延べ動員数約60万人という他に類を見ないロングツアーを敢行するなど、常に変わらないスタンスで活動を続けている。
代表曲は「悲しみは雪のように」(1981年)や「もうひとつの土曜日」(1985年)、「片想い」(1978年)などの名バラードの他、「J.Boy」(1986年)、「Money」(1984年)、「路地裏の少年」(1976年)など多岐にわたる。シングル「悲しみは雪のように」、アルバム「J.Boy」はそれぞれオリコン・ウィークリーチャートで1位を獲得、2000年にリリースされた初のベストアルバム「The History of Shogo Hamada “Since 1975”」は150万枚を超える大ヒットとなっている。
現在までにオリジナル/ベスト盤を合わせて35枚のアルバムを発表している。
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高校時代やっていたバンド 一番盛り上がる曲が「愛の世代の前に」還暦オヤジの良い思い出です。