A LONG GOODBYE (長い別れ)

浜田省吾

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誤字があったので再投稿。 この曲が収録されたアルバムが発売された翌年当時の妻と別れました。 同じ街に住んでいるので「もしいつか街角で出逢えたら初めからやり直せるかい」の歌詞の様にばったり出逢えたらやり直す事は無いけど「やあ!元気だったかい」と声掛けをしたかったけどそれは叶うことはありませんでした。 なぜなら彼女は自分と別れた3年後に病気で他界してしまいA LONG GOODBYE (長い別れ)になりました。 自分と人生を歩んでいたならまた違う結果になっていたんじゃないかと思うと切ない気持ちになります。 この曲を聴くとそんな彼女を思い出します。

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この曲が収録されたアルバムが発売された翌年当時の妻と別れました。 同じ街に住んでいるので「もしいつか街角で出逢えたら初めからやり直せるかい」の歌詞の様にばったり出逢えたらやり直す事は無いけど「やあ!元気だったかい」と声掛けをしたかったけどそれは叶うことはありませんでした。 なぜなら彼女は自分と別れた3年後に病気で他界してしまったから。自分と人生を歩んでいたならまた違う結果になていんじゃないかと思うと切ない気持ちになりました。 この曲を聴くとそんな彼女を思い出します。

しゅんすけ

当時、遠距離で付き合っていた彼女。 地元に戻り離れる事が、わかっていながら 押して押して付き合ったものの。うまくいかず。 この曲の想いが重なっていました。

にゃんこ

16歳の時に浜田省吾と言うミュージシャンがいるのをJ.BOYで知りました。バイトをしていたコンビニの有線から流れて来てとても勇気付けられました。18歳で就職しそこで同期の彼と恋に落ちました。彼は省吾さんのファン でそれから省吾さんの事を沢山教わり私も大好きになり、デートでドライブする度に省吾さんの曲ばかり聴いていました。 彼の事も省吾さんの事も知れば知るほど大好きが破裂しそうなくらい大好きになり、彼と は結婚の約束もしていました。 でも彼が職場を変えてからすれ違いの毎日で当時は携帯も無い時代だったので連絡も取れず、しかも私が体調を壊し仕事を長期で休む  ようになってしまった途端に彼から親が身体 の悪い人を嫁として迎える事は出来ないから 別れなさいと言われたと言われました。 それからは更に連絡が取れなくなり何ヶ月も  会えない日々が続た為私から別れの手紙を書 き送りました。でも彼からは返事は来ません でした。大好きだった彼と別れたショックは 大きく私は家から出られなくなりました。  そんな時に彼との共通の友達から連絡があり  彼が会いたがっているから一度会ってやって くれないかと、手紙を送ってから一年も経っ てから言われました。やっと忘れてかけて来 たところだったのに何故… と思い一度断ったのですが、何度もお願いさ れたので会う事に決めました。 久し振りに会う彼と彼の車。そしてカーステ レオからは省吾さんの曲。 呼び出されたのに何の話しも無く別れる時間 に。 一体何がしたかったの?って思い切って聞い てみたら、この一年私の事が忘れられなかっ たと、忘れられず次の恋にも行けないと言わ れ、もう一度友達でいいからこれからも会っ てくれないかと言われました。 「友達」、、、 そんは事出来る訳ないじゃん!だって私は貴 方の事世界で一番好きなんだよ!大好きなん だよ、やっと忘れて来た時に会いたいって言 われて友達?ふざけないでと大泣きしながら 車を降りようとした時にかかっていたのが 『A LONG GOODBYE』でした。 ちょうど雨が降っていて歌詞と同じようなシ チュエーション。そしてこの歌詞のように もしいつか街角で出会えたら… と彼の引き止める手を解き車から飛び出し涙 を雨で隠しながら帰りました。 それから暫くはこの曲が聴けなかったのです が今では省吾さんの曲で一位二位を争うほど 大好きな曲です。

青の時

今から35年前、1990年オレが21歳の頃に「浜田省吾」さんを知りました。知ったきっかけは、当時職場の直ぐ近くに省吾さんのツアートラックが駐車されていて、同僚達が「ハマショー」のトラックだと騒いでいたのですが、自分はまだ省吾さんの存在すら知らなかったので、「ハマショー」とは?物の名前なのか人の名前なのかさえも分からずにいました。そんな中、年下の同僚が省吾さんのアルバム「farther's sun」を中心としたカセットテープをダビングして渡してくれたのです。「絶対良いから聞いて!」と。帰ってから直ぐに聞きました。そしたらその二つとない歌声やメロディや歌詞が素敵で直ぐにファンになりました。そしてその頃、職場に3つ歳上の好きな女性がいました。グループで遊びにも行ったりもしました。その内女性もオレが好意を持っていることに気付きました。しかし、その女性は一度も振り向いてはくれませんでした。でも、そのことは自分でも何となく分かっていました。でも、当時は凄くその女性の事が好きでたまらなくて、用もないのに夕暮れ時に自宅近くで車を止めて、女性が住む家の部屋の窓を眺めていた日もありました。(今ならストーカーになりそうですが)そう、灯も付いていない部屋をただ見ているだけでした。職場で会えるのですが、ただただ会いたくて…そんな時車の中で聞いていたのがA LONG GOODBYE…女性のことは忘れなきゃならないと思わせられた一曲です。その後もその女性とは付き合うこともなかったのですが、オレのほろ苦い青春の思い出となりました。 今頃、彼女は何処で何をして暮らしているのだろう…