BASEBALL KID'S ROCK

浜田省吾

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HIDEMI.SHOJI

浜田省吾さんのコンサートで初めて行った宮城県のみちのく湖畔の森公園で行われた野外ライヴ、「ONE & ONLY」で聞いた「BASEBALL KID'S ROCK」で、曲中に野球のユニフォームを着られてミニゲームのようなパフォーマンスが歌詞に出てくる野球少年を思わせ、楽しそうで思い出深かったです。

MiuNufo

2024.8.12 今日の広島vsDeNA戦、3人のショーゴがヒーローインタビュー!私の中では4人目のショーゴのBaseball kid’s Rock が頭の中で駆け巡りました!広島県民で良かったなぁ🎶

紫陽花

亡き父は野球が大好きでした プロ野球 特に高校野球は夢中で観て応援してました どこを応援するというわけでなく「ただ野球が好きなだけ」 歌詞の通りの父でした 野球が好きな父とは正反対の私は全く野球のことがわからない観ません学生の時体育の授業でボールを打ったあとあたふたしてたら先生に走れーと言われ走ったと… ルールも知りませんでした 「走る 投げる 取る 打つ」 あの頃この曲があったら少しは理解してたかもです 「BASEBALL KID'S ROCK」 を聴くと夢中で野球を観ていた父を懐かしく想います

ペンとパン

 文学少年で、本を読む事・文章を書くことが好きで、文章は、それまでノートに雑文を書き連ねたり・ペンフレンドへの手紙などでいつも文書を書いていました。 Baseball kid's Rockを初めて聞いた時 「子供の頃親父と遊んだキャッチボール」この歌詞がトリガーになって、色々な思い思い出が一つの短編小説となって天から落ちて来ました。小説を書こうとも書きたいとも思ったことなかったです、あの時は、本当にこの歌詞が本人の意思とは違うところで勝手に小説を書かせてくれました。小説が降って来た。何も考えなくても、ペンが勝手に物語を書かせてくれたという表現が正しいです。 その後、それを編集した物を、あるきっかけで会社の社内報で3回に分けて掲載されたこと 思い出です。 ただ、一度書き上げたものの、拙い表現・ストーリ展開で満足いかない部分などあり、長年書き直ししたいと思っていました。昨年、とある文学賞への投稿をきっけに、34年ぶりに追加書き直しして 原稿用紙55枚の短編小説を完成させました。応募した文学賞は落選しましたが、長年かかって、やっと本当に完成できたと満足しています。誰もが、人生に一つだけの小説を書くことが出来ると昔聞いたことありますが、その小説、自分の宝物を書かせてくれたのがこの曲です。感謝。

ゆずママ

私は高校時代、野球部のマネージャーをしていました。 部員は試合の出来る9人がなんとか揃う程度。 練習は週に数回。 対抗試合は全て負け。 そんな弱いチームでしたが、夏の大会に向けて合宿して気合いを入れてました。 マネージャーの私は慣れない料理や洗濯。 美味しくない料理も部員は我慢して食べてくれました。 きっとやり慣れない練習のキツさに一刻も早く休みたかったのでしょう。 後数日で大会が始まるというとき、 1人の部員がキャプテンと喧嘩して退部してしまいました。 彼は私と幼馴染の同級生で、私が密やかに好意を持ってる子でした。 彼を欠いた大会でしたが、組み合わせが良かったのか奇跡的に一回戦を勝利しました。 その後の合宿所での打ち上げはOBも駆けつけて大賑わいでした。 もちろん、二回戦に勝てる訳はなく、私達の夏は終わりました。 後から人づてに、 彼が、野球を続けたかったと言ってたと聞きました。 出来れば、あの歓喜の中に彼も一緒に居て欲しかった。 いまでもそう思ってます。 この曲の 『雨上がりの芝生の匂い、、ただ好きなだけ、、』 の部分を聴くと、 高校のグラウンドの匂いと彼の笑顔が思い出されてキュンとしてしまいます。