HELLO ROCK & ROLL CITY

浜田省吾

楽曲を聴く

投稿されるユーザーについては、利用規約に同意したものとみなします

zappi-kun

町役場の春闘 30歳以下で構成される職員組合の「青年部」 毎日昼休みに“歌声集会”と称して組合歌(「闘いはいつも」や「インターナショナル」という歌)を町長室前で2本のアコースティックギターに合わせて大合唱 しかし組合歌はこの2曲だけ あとは「Hello Rock’n Roll City」を皮切りに全て浜省さんの歌 お陰で我が町役場の青年部の組合員は全員、浜省さんを歌えるようになりました かれこれ40年前の話です

テキサス・ブロンコ

学生時代、彼女と付き合い始めの頃、 彼女「どんなファッションが好き?」 私「タイトなブルージーンズ、真っ白なTシャツで…」 彼女「ダっさ…」 かぶせ気味でしたね。

ひろろろん

初めて省吾さんの曲を聴いたのは 歌詞にもありますがラジオでした。 凄く心に響いて一発で好きになり CDショップにすぐ行き ロックンロールなんトカだよなぁ?と 浜田省吾さんのアルバムの裏面を全部見て ダウン バイ ザ メインストリートを購入しました。 今年、初めて省吾さんのライブに参加出来て この曲を演奏してくれた時は その当時の色々なことを思い出しましたし 年甲斐も無く胸が締め付けられるような 感情になりました。(笑) 何年経っても元気をもらえる 浜田省吾さんの楽曲です。

らっきー

この曲のオリジナルバージョンには「釧路から沖縄〜」と、我が故郷釧路の名が歌われている あの街も産業が衰退し、人口も減り、いわゆるドーナツ化しているようだけど、歌詞の中に含まれている事が誇らしい 何もない湿原、街中を大きく流れるだけの川二つ、寒い気候、視界を遮り飛行機をも拒絶する霧、でも我が故郷なんだ コンサートではなかなかオリジナルバージョンを聴くことは少ないようだけど、ウチのイナカを歌ってくれてありがとう、省吾

WAKAYAMA J

中学2年生14歳の僕は毎日ラジオでお気に入りの曲を探していた、深夜にめちゃくちゃかっこいいロックンロールが流れた、ミュージシャン名、浜田省吾 曲名 終わりなき疾走 とメモをとり、翌日に隣町のレコード屋さんに、レコードを買いに行きました、髪の長いレコード屋さんのお兄さんは「おっ、浜田省吾、終わりなき疾走か カッコいい曲にたどり着いたね、でも、終わりなき疾走はシングルレコードではなく、LPレコードにしか入っていないんだ」と言いました、僕はシングルレコードの代金しか持ってなかった、お金貯めて、買いに来ますといいました、お兄さんは「ちょうど浜田省吾さんの新しいLPレコード DOWN BY THE MAINSTREET が発売されたばかりだ」と教えてくれました、かっこいいジャケットに目が釘付けならなりました、お兄さんは 俺も浜田省吾すきなんだ、このLPは凄いよと、一曲一曲少しずつ聴かせてくれました、一曲目のMONEYのギターにカッコ良すぎると思いましたが、僕は HELLO ROCK & ROLL CITY の曲、歌詞がめちゃくちゃ気に入りました、 レコード屋さんからの帰り道、あのイントロ を頭の中で何度もリピートしながら なぜか無敵な感じになっていました、 翌日、父親にお小遣いを前借りし、DOWN BY THE MAINSTREETのLPを買いに行きました お兄さんは「来ると思ったよ」と笑顔で言いました。 僕の初めて買った浜田省吾さんのレコードの話。