サイドシートの影

浜田省吾

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ゴマミ

省吾さん大ファンの彼、今は夫ですが、初めてのデートの時にすべての曲が省吾さんでした 私はロックを聴いたことがなく、J BOY 悲しみは雪のように 位しか知りませんでした いちばんインパクトがあったのは、純白のメルセデスプール付きマンション…MONEYでした    でも、帰りの駅まで送ってもらうときに流れていたサイドシートの影が強く心に残りました 海が見えたら起こしてあげるからもう少し眠りなよ ラジオを消して… 彼は寂しがりなのかな? 私はもうデートでサイドシートには乗れないのかも…と思ったことを覚えています 今では、ふたりで省吾さんが大好きです 私達夫婦の縁結びの神様は省吾さんになりました

足立区育ち

都会の実家(足立区)を離れ、少し郊外(茨城)の会社へ就職した。貯金ができ、新車を買った。(白のホンダシティ) 23歳の頃、仲間のサークルから彼女ができ、週末になると眩しい彼女とドライブへ出かけた。 海を山(富士山、富士急ハイランド)を彼女の笑顔を、楽しんで食事して、彼女とまたねと、手を振り、ひとりまた真夜中の高速へ。 助手席には残り香とカセットテープ。 毎週末日曜日深夜の出来事。 この曲を聴くと、今もあの頃の情景を思い出します。

ふみえ

この主人公の気持ちが伝わってくる。『 そうそう!」って言いたくなる昔の彼を思い出して泣いていた。

高倉正市

自分が高校1年まだ15の時、親父にお願いして通りのウインドウに飾ってあったギターを買ってもらいました 自分はギターを弾く才能がなく高校卒業後は全く弾く事もなく物置に放置してました そして息子が何故か大学でアコースティックギター同好会に入り新しいギターを買うでもなく約30年物置でホコリをかぶってたギターを持ち出し使い始め演奏会等でも使用してくれたと言う話です そして今では親子で浜田さんのとりこに 初めて息子ギター演奏で親父熱唱🎤したのがこの曲です 私事で長々すいません

kitakinki

私が当時、大学2年生(1993年)の夏に、友達の飲み会で出会った女性が浜田省吾フアンでした。自分も高校生からのフアンでお気に入りの歌で盛り上がり、直ぐに付き合うようになりました。 自分の好きな曲が「サイドシートの影」で、いつも「悲しいね」て言ってました。 翌年、自分の不注意で彼女を傷つけてしまい、別れてしまいました。 この曲を聴くと何時も、後悔してばかりでした。 大学3年終わりの年の1月(1995年)阪神大震災が 発生し、彼女が心配して電話をくれました。少し別れた後の話をしましたが、許しを乞うてまたは付き合って欲しいとは言え無かったです。彼女をこれ以上傷付けたく無かったから。 それでも、この曲を聴くと当時の楽しい思い出と、ずっと好きだった気持を思い出します。