光の糸

浜田省吾

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み〜にゃん

17歳の時に「青春のヴィジョン」で省吾さんを知り、大好きになりました。 何てかっこいい歌なんやろう。すごすぎて言葉になりませんでした。 大感動。 ラジオからカセットテープに録音して、何度も何度も擦り切れるほど聴きました。 「光の糸」を聴いた時、思わず「キター!!」と叫んでいました。 「青春のヴィジョン」以来の大衝撃でした。 本当にすごい曲です。 感動で涙が出そうでした。

ゆかりんこ♪

息子達が同時期に就職して ちょっとゆとりができた 2011年に初めて省吾さんのLIVEに参加した すっごい遅咲きファンです。曲はレンタルで借りたアルバム2枚をカセットテープに吹き込み聴いて 後はラジオから流れてくる曲を耳にしている程度でした。でも 素敵な曲を歌うなぁ 歌声も凄く良いと思っていたので LIVEで「君に会うまでは」を生歌で聴いた時にハートを撃ち抜かれました。それからは即ファンクラブに入会し、LIVEには必ず参加していました。その頃子育ても一段落したので18年勤めた仕事を辞め 半年ほど自由にしていましたが、元気だし また仕事をしようと勤めた会社は 年1回の人間ドックをして下さるしっかりした職場でした。 そしてこの曲『光の糸』をはじめて聴いたのは 何故か厚生病院のベッドの上でした。 健康だけが取り柄だと思っていた私が職場の健康診断で病気が見つかったんです。 父親を癌で亡くしている私は、このまま死んでしまうかも知れないと ネガティブに考え不安でいっぱいでした。そんな時に省吾さんが新曲をリリース 聴いて驚きました。まるで私を励ましてくれているような曲だったのです。 『命の炎を高くかざして道を照らせ 命の炎が燃え尽きるまで友よ共に 未来へ連なる光の糸を紡いでいこう 暗闇に支配されないように』  そうだ!!病気という暗闇に支配なんかさせない!!このまま死んでたまるか!!手術は成功したんだニューキラー細胞を活性化させて 未来の息子達のお嫁さんや孫に会えるまで 生きてやる!!って思えたんです。 幸い転移も再発も無く 無事に6年が過ぎ、医師から 終診を言い渡され 病院に通院する事は無くなりました。命の継ぎたしを頂き。お医者様と省吾さんに感謝しかありません。 残念ながら現在もお嫁さんと孫には会えていませんが、省吾さんには変わらずパワーを頂いています。

らんちゃん

この曲が某ラジオ局で初めて掛かると告知があり ラジオの前にかじりついて聴いていたら 久しぶりの新曲に思わず感激! 今までに聴いたことのないドラムのリズム それだけで曲に引き込まれてしまった。 アップテンポで歌詞も結構意味深な事を書いてるぞ! 聴き終わった時には何故か涙まで出ていた。 その時に感動した思いや気持ちを 伝えたくて番組に思わずメールした。 放送で読んでも読まれなくても このいちばん最初の素直な思いを 誰かに伝えたかったのだ。 番組も終わりに近づき、電源を切ろうとすると 聞いたことある文章が読まれている… それは先ほど送った文章だった。 ラジオ局の人だけじゃなくて ラジオを聴いていた浜田省吾ファンにも そうじゃない人にも この放送を通じて私の思いが伝わっているかも しれない… 今でもこの曲のイントロのドラムが始まると いちばん最初に聴いた時の感動と興奮 そして嬉しさが何倍にもなった事を思い出す。

山形音雄

とにかくかっこいい曲!ライブに行ったら1番聞きたい曲です。

ペンとパン

あと数か月で還暦を迎える。 50代の10年間、半分の5年間は良くないことが多かった。 50歳に入って(意見が)合わない上司からの嫌がらせ。 事前に一言もなく、いちから開拓、育て上げた友好的な担当顧客を引きはがされた。 最後には、追い出されるように他の部署への異動。 又、いちから仕事をスタートさせる日々。思ったように上手く行かずの日々。 そんな日々、光の糸の「残された僅かな時間の中で 焦らないで緩まないで生きる」 この言葉が、日々崩れそうになる気持ちを支えてくれた。 「自分らしく仕事が出来ない。早く以前の様に戻りたい。新しい部署で成果を出したい」と焦る気持ちを。 「まあいいや、あと何年かで定年。適当に仕事こなして、60歳で退職金もらってさっさとリタイアしよう。それまでの我慢」という緩んだ後ろ向きな気持ちを。 「つないだ小さな手の温もりを 闘う勇気に変えて」 当時小学生低学年の、隣で寝る息子の手を握り、何度も何度も、しぼんだ自分の心に空気を入れこんだ。 数年後、このの歌のおかげで、以前の様に、いや、それ以上に日々自分らしく過ごす事が出来るようになり、思い描いた以上の成果も手にすることが出来た。 この歌があったから、(50代の)この10年をやってくることが出来た。晴れの気持ちで還暦を迎えることが出来る。この先、前に行くことが出来る。 感謝。