All-Right All-Night(No Tears No Blood)

TM NETWORK


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ユウコ@ゆるゆるFANKS

私がTM NETWORKの存在を知るきっかけになった曲です。 1986年初冬、TVから流れてきた「♪オーライッ!オーナイッ!」と云う歌声に耳を奪われました。 「All-Right All-Night」のPVが使用された、地元で初めて開催されるTMのコンサートの告知CMでした。 早いテンポに乗りながら柔らかく心地良いヴォーカルに、当時はそれと知りませんでしたが「よみうりランドEAST」での華麗なLIVE映像に魅了され、コンサートチケットをgetしました。 そして…生体験したTMのパフォーマンス…最先端の音楽と美しいライティング、お三方の絶妙なバランス、そして情感溢れる宇都宮さんのヴォーカルに完全に魂抜かれました。 すぐにシングルの「All-Right All-Night」とアルバム「Self Control」とを購入しました。もちろん、その当時はレコードです。 シングルとアルバムのアレンジが違うのにビックリして(両方カッコ良いですが)、何度も聴き比べました。 それからは過去にリリースされたシングルやアルバムを買い求め、名曲揃いのTMの楽曲が大好きになりましたが、「All-Right All-Night」はいつまでも大切な原点の曲です。

haru

 1986年の師走でした。たまたまラジオから流れたこの曲を聴いた瞬間、小学6年生の私の全身にものスゴい衝撃が走った日のことを今でも鮮明に覚えています。「何だ!?この歌は…」と。幼い頃から音楽が大好きでベストテン番組等でアイドル・演歌・歌謡曲と分け隔てなく聴いてきた私にとって「All-Right All-Night」はまさに“斬新”でした。  このときはTM NETWORKというグループが歌っているんだ、とだけ分かりましたが翌年雑誌で初めてメンバー3人の姿を見て再び衝撃が走りました。「スーツをビシッと着こなす大都会東京のクールでスタイリッシュな大人の男たち」に島根県の山の中で暮らす私は純粋に“カッコいい…”と思い、同じ男として憧れを抱くようになりました。その日からTMについていろいろと調べ始め、過去には私が生まれた年と同じ「1974」という曲を出していたことも知って益々興味を持つようになりました。  TMと言えば、という曲ではないかもしれません。それでも今日まで、そしてこの先自らの息が絶える日まで続くであろう私の“FANKS人生”の始まりとなった大切な曲であることは間違いありません。

shiba-redあやちゃん

EASTライブの時には、まだ歌詞が定まって無かったエピソードが有りましたよね? メロディーが とにかく良い! 早口で唄えるウツは、やっぱり凄い…。